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教室概要

ラーニングセンター新浦安は…新しい教育システムを導入した教室です

マサチューセッツ工科大学(MIT)とLEGO社が共同開発した教育システムを導入しています。

この教育システムは、画期的な「コンストラクショニズム」 (注1)の教育理論に基づいた、「ものづくり」と「デジタル技術」を融合した新しい学びです。
その成果として、数学的能力・言語学的能力・問題解決能力・自分を大切にする心・目と手の調整能力などが養われます。


 

ラーニングセンター新浦安は…ブロックで何をする教室なの?


レッスンでは、アドラー心理学に基づく「勇気づけ」 (注2)を実践しています。

ブロックで遊びながら、科学・数学・言語等の問題解決に必要な知識とスキルを身につけていきます。

同時に、自分や仲間を大切にする心も育みたいと考えている教室です。



 

ラーニングセンター新浦安は…3つの力を養います




考える力
●課題を見つける
●課題を解決する
●正解のない問題を、楽しんで解く

伝える力
●ひとの話を聞く
●自分の考えを伝える
●グループでの協調性や、意見をまとめる

デジタルな力
●パソコン操作
●ロボット操作
●プログラミング
●インターネット


 

ラーニングセンター新浦安は…次の7つのことを大切にしています

 
ハンズオン・ラーニング
単に知識を伝えるのではなく、こどもが実際に手を使ってやってみる(ハンズオン)ことが大切です。 インストラクターも、レッスンの前には毎回必ず「ハンズ・オン」で、ものづくりの楽しさや難しさを確かめながら準備をしています。
プレイフル・ラーニング
「忍者の砦」や「サプライズプレゼント」など、遊び心いっぱいのテーマに基づいた課題を友だちと一緒に楽しみながら解決する中で、体系的・論理的思考や科学的思考を育みます。
問題解決能力
初歩的なものから高度な応用まで、「ものづくり」を実践しながら、様々な課題にトライし、問題解決の本質的な力を自然に磨きます。
フロー
最適な難度の課題に没頭する中にも学びがあります。「フロー」というのは、完全にのめり込むような、集中力の高まりが続く状態のことを指します。
オープンエンド
みんなの数だけ答えがあっていいんだよ。解決策というのは、時と場合、人、それぞれに違ってあたりまえ。そしてそれは、とっても素敵なこと・・・という考え方です。
デジタルリタラシー
これからの社会に不可欠なパソコン操作、プログラミング、インターネットなどに親しみます。ロボティクスコースでは、自分だけのロボットを製作します。
コミュニケーション能力
ブレインストーミング、共同作業、ディスカッション、プレゼンテーション、振り返りなどを通して、「じぶんの考えを伝える」、「ひとの意見を課題に役立てる」といったコミュニケーションの基礎力を身につけます。


 

何歳くらいの子供たちが学んでいるの?

2歳から年少にあがるまでの親子クラスに始まり、中学3年生まで、様々なもの作りを通して、楽しく学びを広げています。


 

文中の言葉の説明

(注1)
コンストラクショニズムconstructionism
マサチューセッツ工科大学(MIT)のシーモア・パパート教授が提唱する新しい学び「コンストラクショニズム」。もの作りの過程で様々なことを学び、それらの経験から自然なかたちで多くを学びとるという考え方です。
ラーニングセンター新浦安で使われている教材は、MITとLEGO社が共同開発したSCCIP教育システム教材で、上述の「コンストラクショ二ズム」に基づいたものです。
社会に出て必要な、協調性や新しい発想、問題解決能力なども、「コンストラクショ二ズム」で、身につけることが可能です。
http://www.steer0508.com/lego/constructionism.html
↑このサイトにコンストラクショニズムのことが詳しく書かれています。


(注1)
勇気づけencouragement
ライフスタイル形成期の子どもたちを勇気づけることは、「自分が好き」「自分には能力がある」という信念を育て、「世の中は安全だ」「人々は仲間だ」という感覚を与えます。共同体に貢献的な人材を育てるために、『勇気づけ』は欠くことのできない対人関係スキルです。